勝鬨橋
kachidoki-bridge
River : Sumida River
Length : 246m
Widge : 22m
Structural format : Chicago Type Futaba Drawbridge & Arch Bridge
日本でも現存する数少ない稼働橋ではあるが、1980年に機械部の送電は取りやめられており、可動部はロックされているため跳開する事はない。中央部が上下に開く構造となっており当時は約70秒で全開となった、橋梁の歩道部には4つの小屋があり、それぞれ運転室、見張り室、宿直室などになっている。橋の袂の築地側には変電所を改装した資料館があり勝鬨橋もある。
HISTORY
1933年
着工
1970年
可動部 最後の跳開
2006年
国の重要文化財(建造物)に指定
1940年
竣工
1998年
ライトアップ開始
2017年
日本機械学会から機械遺産に認定
35°39'43.7"N
139°46'29.8"E